第2章 少しずつ変わる日常

あれから私は毎日通うようになった。




特に部活をしていなかったし、別にいいかなって思った。





それに暇だし…笑








それに、少しずつ、いつもの日常が変わりつつあった。








それに、結城のことも知ることが出来た。









結城は、私の一つ年上らしい（全然見えないけど…）





そんで、多分、学校に行ってない。



いつも私服だし、学校の話とかは全くしない。





あんなにもイケメンでモテそうなのに何でだろ？




まぁ、そこらへんは置いといて…

























退屈だった毎日が変わりつつあるのには間違いなかった。