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彼ともっと一緒にいたい。

第3章 ~恋は盲目~


柳生「テニスがなくても、私は仁王くんのことが好きですよ」

仁王「違うっ…俺と、お前さんの好きは…っ」


仁王くん、キミという人は、変なところで私の考えを先読みできていませんね。

そして、私の気持ちも―――…。


仁王「……!?な、なにさらすんじゃ!!き、キスって!!」

柳生「私の好きはこの好きですよ。仁王くんの好きは…違いましたか?」
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