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ご主人様の過激な束縛
第10章 もう逃げられない
『美咲、見えてないよね』
『はい。真っ暗です』
美咲は目隠しをされていて
前が見えなかった。
『ご主人様、怖いです』
『大丈夫だよ、美咲。
痛い事はしないから』
雅也はそう言うと口内を
貪った。
『ごしゅじん、んん
ダメ、です舐めちゃ』
『こんなに尖らせて
可愛いよ』
雅也は執拗に愛撫をした。
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