第1章 プロローグ
『ご主人様、やめ、て、下さい』
『ダメだ、やめない。抵抗は許さ
ないといったばずだ。美咲は
俺のものだろう』
くちゅ、くちゅ
卑猥な音をたてながら
美咲は感じていた。
『あっ、ごしゅじんさまぁぁぁ』
『そろそろ入れるぞ』
ペニスを美咲の秘部にこすりつけ
奥へと挿入した。
『あぁぁぁぁぁ、らめぇぇぇ』
美咲は抵抗する事を忘れ
あられもない声を出していた。
『お前は誰のものだ』
『ご主人様のものれす・・・』
『もう、逃げるな』
雅也は強い口調で言った。
『はぃぃ、ごしゅじんさまぁぁぁ』
もう、ここから逃げる事は出来ない。
籠の中の鳥のように・・・