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ご主人様の過激な束縛
第7章 淫らなお仕置き
『ん、あ、さ』
美咲が目を覚ますと雅也の姿は
なかった。
(早く逃げないと)
どうしてあんな事をしたのか
分らないけど、私は嫌われて
るのかもしれない。
メイド服に着替え、自分の
部屋に戻り、家に帰る準備
をした。
~雅也目線~
(俺は何て事をしたんだ)
合意もなしで
美咲を抱いてしまった。
拓海とキスをしている
所を見た途端、心の奥で
何かがはじけた音がした。
風呂から戻ると美咲はいなかった。
自分の部屋に戻ったのだろう。
俺の考えが甘かった事を
後で知る事になる。
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