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マトリちゃんの恋愛事情*

第3章 服部さんとお水


★オマケ

泉「只今戻りました」

関「ああ、お疲れさ…」

青山「戻るの早かったな…ってお前何してきたんだ?」

夏目「え、なんでびしょびしょなの?外晴れてるよね?」

今大路「今すぐ着替えた方が…あれ、そのジャケットって服部さんのものでは…」

由井「泉は今日は監視するだけだったはずだが…」

関「……」

泉「せ、関さん大丈夫です!そんな青ざめた顔しないで下さい!!」

青山「おい何があったんだ?」

夏目「詳しく聞かせてよ」

関さんは私の安否確認、青山さんと夏目くんは面白がるように質問攻め、今大路さんはタオルを持ってきてくれたが、パーカーを無理やり脱がそうとしてくる(親切心だと信じたい…)、由井さんは相変わらず濡れた髪の毛を所望のようだ。

課に戻ると私の想像通りの事が起こってしまった…。



★オマケ2
菅野「あ、服部さんおかえりなさい!」

服部「はい、ただいま~」

朝霧「ん?耀さん、袖が濡れてますよ」

服部「ん?ああ、元気なわんことちょっと水浴びしてきたんでね」

菅野「耀さんいいなあ!やっぱり可愛かったですか?!」

服部「そうだねぇ、キャンキャン吠えてたからもう少し躾が必要かな」

菅野「多少やんちゃなくらいが可愛んですよ!」

荒木田(夏樹はそれ自分のこと言ってるのか…?)

服部「そっちの方が躾がいがあっていいかもねぇ」

荒木田(耀さんに目をつけられた犬に同情したくなる…)




☆☆☆
如何でしたか?少しありがちな展開でしたか?

私はこれと全く同じではないのですが、

水の噴射口に何か詰まってるっぽいから見てみて

と言われて、素直に顔を近づけた所を…

って感じですね、アハハ…。

何年も前のことですがずっと根に持ってます(笑)

最後まで読んでくださりありがとうございました!
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