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想い~History~

第3章 〒 怪我。


「私を助けにきたかなんて、どうかわかんないよ…。」

「うーん…多分助けに行ったんだと思うんだけどなぁ。」

「◯◯さぁん。
診察時間ですよぉ。」

看護師さんの声が聞こえる。

「リコ、ごめん!診察だから…。今日はもう帰っていいよ!」

「わかった。お大事に。じゃあ、またね☆」

「ばいばい♪」

お医者さんの足音が聞こえる。

身体…痛い(泣)
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