• テキストサイズ

1人の姫と4人の王子

第6章 誠「明結が俺の物になる話」明「双子で同じ事すんな‼︎」


、、、、、、、

うん、まぁ、普通かな……

別に下手じゃないけどめちゃくちゃ上手ってわけでもない、、、


明結「上手だね。冬也も」

冬「ありがと、明結。」


あぁ、知らないんだね自分の歌声、、、


誠「よっしゃー‼︎盛り上がっていこーぜ‼︎‼︎」

明結「おぉーー‼︎」


そのあとはいれた順で好きかってに歌いまくった


プルプルプル プルプルプル


あっ、電話だ

明結「私がでる」

誠「ん、」

冬「お願いするよ」

ガチャ

明結「はい、もしもし」

「あ、もしもし。お時間まで後10分です」

明結「わかりました」

かちゃん

あと10分か〜早いな〜

明結「ねぇねぇ、後10分だって〜」


私はリモコンをいじっていた2人に言った

誠/冬「えっ⁉︎」


え!そこまで驚く?


冬「そんなに時間がたってたんだね、、、」

誠「あー、もうかえらねぇーとダメなのか……」


帰りたくないんだね、、、

でも、私は帰りたいかな〜家にはナオちゃんが待ってるしね

/ 191ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp