第6章 誠「明結が俺の物になる話」明「双子で同じ事すんな‼︎」
、、、、、、、
うん、まぁ、普通かな……
別に下手じゃないけどめちゃくちゃ上手ってわけでもない、、、
明結「上手だね。冬也も」
冬「ありがと、明結。」
あぁ、知らないんだね自分の歌声、、、
誠「よっしゃー‼︎盛り上がっていこーぜ‼︎‼︎」
明結「おぉーー‼︎」
そのあとはいれた順で好きかってに歌いまくった
プルプルプル プルプルプル
あっ、電話だ
明結「私がでる」
誠「ん、」
冬「お願いするよ」
ガチャ
明結「はい、もしもし」
「あ、もしもし。お時間まで後10分です」
明結「わかりました」
かちゃん
あと10分か〜早いな〜
明結「ねぇねぇ、後10分だって〜」
私はリモコンをいじっていた2人に言った
誠/冬「えっ⁉︎」
え!そこまで驚く?
冬「そんなに時間がたってたんだね、、、」
誠「あー、もうかえらねぇーとダメなのか……」
帰りたくないんだね、、、
でも、私は帰りたいかな〜家にはナオちゃんが待ってるしね