第5章 冬「明結が僕の物になる話だよ」明「違う‼︎」
誠「明結‼︎待てよ!」
明「誰が待つか!」
止まったら殺される‼︎
殺されないとしても何かしらされるはずだ!
冬「明結!今更だけど学校とは逆方向ですよ!」
明「マジで!」
誠「うわ!急に止まるなよ‼︎」
明「え‼︎」
ドンッ
はい、ぶつかりました。
私が止まった後ブレーキをかけれなかった誠也が私の上に倒れてきた
明「いったー‼︎」
痛いし重い、、、、
私、、、潰れる、、、、
誠「急に止まるなよ!」
明「お、、も、、いどいて、、、」
内臓が破裂する
てか、冬也も隣でクスクス笑ってないで助けろよ‼︎
誠「あぁ、ワリィ。でも、おまえのせいだからな!」
誠也が私の上からどいていった
どいたと思ったらそんな事言うか?普通?
明「止まらなかった誠也が悪いんでしょ‼︎」
思いっきり睨みつけて言ってやったら誠也もこっちを睨んできた
ふん、お前に睨まれても怖くないからね‼︎
誠「何でそうなるんだよ!だいたいお前が先に行かなかったらこんなにはn」
冬「それより2人ともそろそろ学校に向かおうか、本当に遅刻するよ?」
誠/明「あ、 はい」
ガシッ
うぇっ⁉︎
何故に手⁉︎
誠「よっしゃ!引っ張ってくぞ‼︎」
冬「しっかりと手を握っててくださいね」
自分でわかるどんどん人嫌いがなおっていってるのが
それをなんとも思ってない私もいるまぁ、昔からそうだっただけど最近はなおっていってるのが嬉しいと思う私もいる、、、、
私は人と仲良くしたいのか⁇⁇