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1人の姫と4人の王子

第5章 冬「明結が僕の物になる話だよ」明「違う‼︎」


明「何処に買いに行くの?」

冬「近くの服屋さんだよ」

うん、まぁそうだよね。

明「あのさ、威土弟はs……」

冬「威土弟⁇」

あれ?今さらそこ?

明「威土家の双子の弟だから威土弟ってこと」

私がいったらあーねって顔をしてこっちにニコッと笑った、なんか怖いと思うのは私だけ⁇

冬「ねぇ、これからは僕のこと冬也って呼んでよ」

まぁ、別にいいけど、、、

明「いいよ」

冬「ありがと。」


冬也って呼べって言われなかったから呼ばなかっただけで別に呼び方なんてなんでもいいんだけどな、、、、

って私人と並んで歩いても何にもない!いつもなら吐き気がして目が回った感じになるのに………何で⁇⁇

っま、いっか。勝手に人嫌いが治ったなら治ったでいいし、治って欲しいとは思ってないから人嫌いのままでもいいし


冬「ここだよ、どうする?1人で入ってくる?」

明「え?なんで1人?」

別に冬也が一緒でもいいんじゃ………

冬「え?ってその、し、しし下着とかも必要だと思うから、、、、その、、、、僕はいてない方がいいかと、、、、」


うっわ、顔真っ赤‼︎自分から抱きつきに来たりするくせにそんな言葉ぐらいで顔が真っ赤になるんだ


明「じゃあさっさと買ってくる」


さて、適当にいろいろ買って出よう。
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