第9章 **・*・✴︎昔に戻ろう?(妖笑)✴︎・*・**
キーーンコーーンカーーンコーーン
明結「んーーー‼︎疲れたー!」
あの後ずーーーーっと大会の話ばっかでつまんないかった……
でも!私の大好きなお昼の時間がやってきたのです‼︎!
ふふん♪今日のご飯はなーにかな〜?
早く教室に取りに行こっと!
冬「明結の分のお昼は僕が取りに行くよ。だから、ここで大人しく待っててね?」
明結「え?いや。え?」
どう言う事?
えーっと、ちょーっと待って。
………………………………
あ、一緒に屋上でお昼食べるって事か!
なるほどなるほど、、、、って!
明結「私1人で食べるんだけど‼︎」
冬「じゃあ、僕も屋上で1人で食べる事にするよ。さっきも言ったけど此処で大人しく待っててね?」
ガチャン
はは、結局は冬也も一緒なんだ……
てか冬也、今教室行っても大丈夫なの?
朝の事とかで何かされないといいけど……
…………………………………
……誠也は何してんだろ?
明結「っ‼︎」
ふと”誠也”が気になったことに驚いた。
まだ、冬也なら分かる!朝、色んなことがあったしね。
でも、、何で誠也?