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1人の姫と4人の王子

第9章 **・*・✴︎昔に戻ろう?(妖笑)✴︎・*・**



冬「で、どうするの?大会の内容聞く?聞かない?」

昔みたいに喋るのは無理!

まぁ、いじめの対象にしたくないって言うのもあるけど、やっぱり精神的に?信用してる人には裏切られんじゃないかって思ってしまうからってのもある


明結「ねぇ、それさ、テストで私が負けた時の条件じゃダメ?」

1日デートぐらいなら何とかなるし、あいつらにばれさえしなければだけど………
って、これぐらいじゃダメって言われるか?

冬「いいよ。じゃあ、1日デートって事で。」

即答ですか⁉︎

まさか即答されるとは思ってもみなかった…


冬「さて、大会の話を始めよう?」

明結「……はい。」

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