第12章 イケメン革命☆サプライズパーティー【ランスロット】R18
本当に可愛い奴だ。まだそこまで触れていないのに、こうも求められては余裕などどこかへ言ってしまいそうだ・・・
そんなことを思いながら、口付けを軽くするとそのまま首筋、胸元、そしてそのまま下へ降りていき、秘密の花園の扉を開けるかの様に足を開かせ、その花園に顔を近づけた。
「あぁっ・・・」
ランスロット「ここは蜜で溢れているな。」
蜜を舌でなぞるように舐める。
舐めたそこからは蜜が溢れ、たらりと落ちていく。まるで蜜壷の蓋を開いたかのように。
そして、花園に隠れていた蕾が姿を見せ、徐々に色づき花開くようにそこが紅くなっていく。
「はぁっ・・・ん、そこ・・・っ!」
蜜壷の入口から蕾までを何度も舌でなぞられ、蜜を吸われ、そして蕾を舌で攻められどうしていいか分からなくなる。
無意識にランスロットにしがみつくように腕を伸ばすもその腕の行き場は無く、刺激を与えられる度にシーツをぎゅっと掴む。
「あっ・・・ダメ・・・そんなに・・・っ・・・あぁ・・・っ!」
蜜壷の中に舌が入り込み、親指で蕾を擦られ、声にならない声が漏れる。
ジュルジュルー
蜜を吸い上げるのと同時に蕾も吸われ、そのまま軽く達してしまった。
「はぁ・・・、はぁ・・・ランスロット様・・・」
ランスロット「ここはクリームよりも甘かったぞ。」
「///っ・・・」
優しくランスロットが抱きしめ見つめ合いながら囁くと、歌恋の顔は更に紅くなり、その反応を楽しんでいた。
チュッー
ランスロット「これはまだ序の口だぞ。」
唇に触れるだけのキスをするとランスロットの指が胸からお腹の辺りを滑るように降りていき、先程までランスロットの口と舌で攻められていた蜜壷の中に一本入れていった。
「はぁんっ・・・」
つい先程まで口と舌で弄られ達したばかりのそこは、ランスロットの指に蜜が絡みつくように潤い、次の刺激を待ちわび、締め付けていた。