第1章 入学式
みんなでやるのはやっぱり楽しいなあ。本当にまた今度誘ってみよ
「そんで紗雪よ、保存はできたのか。」
『ワシを誰だと思っている。紅月さんだぞ?もう完璧じゃ』
「さっさすがであります。」
『褒めてもいいんじゃぞ?』
「いや褒めねえ」
『冷たい』
…
「紗雪〜私も帰るよー」
『帰っちゃうのー?良いけど』
「いいのかよ。じゃあね、また明日」
『おう。また明日ね』
ちなみにちょっと寂しかったりする。親が出張だから仕方ないけど。ていうか出張じゃなかったら遊べなかったけど。
…またまたちなみに突っ込んでもいいかな?ここ宮城なんだよね。もう一度言いますここ宮城何ですよね。そらるさん達どうやってきたんだろうね
…寝るか
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設定
紅月紗雪
15歳
青葉城西
162cm
水無月雪乃
15歳
青葉城西
163cm
『なぬっ!?身長負けてる!』
「フッこれが差というものよドヤ」
『頭の良さは買ってるけどな(学年1位)』
「それを言うなっ!!(学年54位)」
2人でanimalという名前で活動