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歌バカでも恋はしたい

第2章 入部!?


「所で彼女って…」

ニヤッ

『ええ去年キスマークを付けた子ですよ(・∀・)ニヤニヤ』

「やっぱりねぇ( ˆωˆ )ニヤニヤ」

「いい彼女さんねえ_(՞ٹ՞ 」∠ )_にやにや」

えっちょっと待って松川さん顔w w w

『待ってくださいここでやりますその顔w w w』

「それが」

「俺だ」

「俺もできるよー☆ほら(´>ڡ∂`)☆」

『どうしようむかつきすぎてボール投げたい』

「「同感」」

「ちょっとっ!」

「そろそろ練習始めるぞー!二人はアップしとけ。雪乃は…」

「あっ私もう帰るよー?」

「えっマネやんないの?」

「やりません!用事があるので。不定期に」

「そっかあ。紅月は?」

『こいつ以上に大変なんですよー。すみません』

「大丈夫だぞ。じゃあまたな」

よっしゃフラグ折った!マネやってない!!!

『無事帰れるよ!雪乃!』

「良かったな!我が兄よ」
『兄なの?』
「兄」



『生放送しない?』

「ん。いーよー笑。誰も呼ばないの?」

『カラオケいってしようぜ。それとどう考えてもすぐに来れねえ』

「正論だわ」

どう考えたってここ宮城だしな。誰もこれねー…待てよ?

『ちょっと待って確か天月さん今旅行しに来てなかったっけ?』

「ナイス!連絡してみるわー」

『おー』

「来れるって」
『早っ!返信早すぎだろw w w待ってまーすって言っといて。場所は…』



「どもー」

『あっ天月さんこんにちわー!じゃないわこんばんはー』

「お久しぶりです!よっしゃリスナーさん来たよー!」

《おおおおおおお》

《場所どこ?》

「場所は言わないけどカラオケなう。じゃあ歌うか!」

『3人で歌えるやつ入れるよー!何にします?』

「威風堂々とか?後はカエルの歌とか」

『選曲w w w最後なんでそれw w w』

《カエルの歌歌うんですか!》

《ビブラートめっちゃつけてください!》

『オケ!てことは“う〜〜〜たあ〜〜〜〜〜が〜〜〜〜⤴︎”て感じかw w w』

《やばいw w w》

《誰だよタグつけたのw w w》

《ビブラーt…ト?w w w》

『えっ違う?!笑笑』

「違うw w w少し」

「威風堂々入れるかw w w」

『適当にやりますねー』
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