• テキストサイズ

【ハイキュー裏】叶わなかった恋

第6章 愛のあるセックス





室温は下がっているはずなのに、お互い汗だくでベッドに横になる。




「孝支……重いよ……」
「わりっ」


気怠い身体に鞭打って、俺は横に身体をずらす。


ずるずると抜き出した俺自身からゴムを外し、ティッシュで包みゴミ箱に投げる。



紗奈の後処理まで済ませ、隣に横になる。


「紗奈、ちゃんと気持ちくしてやれたか?」
「……うん、凄く気持ちよかった」
「ん、良かった!」



紗奈をぎゅっと抱き締めると、苦しいと言われるが俺は構わず抱き締め続けた。



/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp