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【ハイキュー裏】叶わなかった恋

第6章 愛のあるセックス




どれだけそうしていただろう。
いつの間にか外は日が沈み始めている。



「紗奈、俺っ、そろそろ……」
「んっ、私もっ……また、イキそう……」



俺はラストスパートに向け、腰の動きを早める。


ベッドはギシギシと軋み、紗奈からは荒い息が漏れる。



「紗奈っ、紗奈っ!!!」
「こーしっ! 孝支!!!」



最奥に腰を打ち付けると同時に紗奈の中がぎゅっと締まるのを感じ、溜まりに溜まった精が勢いよく吐き出された。




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