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【ハイキュー裏】叶わなかった恋
第3章 秘密の関係
狭い浴室では逃げ場など無く、私はすぐに追い詰められた。
「そんな脅えなくても大丈夫だよ、安心して? 優しくするから……」
グフフと、下品な笑いの後ずっと伸びてきた手が私の身体をまさぐる。
気持ち悪い──────。
ただそれだけ。
「女の子の身体は柔らかいねぇ……あ、でも、乳首は硬くなってきてる……へへっ、舐めてみようかなー?」
あの人は1人で楽しんでいた。
私は、早く終われと……強く祈っていた。
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