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色々彼氏 。【短編集】

第1章 【先輩】×【密室】


「本当は…ここ、俺の部屋なんだ。」



「部屋の鍵だって持ってるよ。」



「俺は、君に告白するためにここで2人きりになった。」



「そしたら君から先に告白してくれて…」



驚く私に、先輩は言葉を続ける。



「だから…今度こそちゃんと言わせて」



「雨衣。好きです。俺と付き合ってください。」



もちろん、答えは_?
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