第8章 通じ合った2人が願う事。※R18
「あっ…ん」
信長の大きく骨ばった長い指が一本、二本、三本と少しずつ入っていく。
「お前のここはもうかなり濡れているぞ。俺の指にお前の蜜が絡みついてくる…」
そして、三本目の指が入ると奥にあるザラザラした気持ちいい所を擦るように動かしていった。
「あっ、、あっ、んっ…」
「気持ちいいか?気持ちいいなら素直に言ってみろ」
「あっ、、あん…きも、ち、いい、で…すっん!」
「あっ、ダメ…イッちゃう…あっ、あぁそんな、そこは・・・」
「もっと感じるがいい・・・」
指を動かす速度を早め、クチャクチャクチャ、クチョクチョ音がどんどん大きくなり、蜜壷からは透明な液体が飛び出してきた、
「あっ、あっ、んっ…ダメ…いや・・・あぁぁぁぁんっ!」
身体がまた大きくしなり、ビクンとなった瞬間、何かの栓が外れたかのように盛大に潮を吹いた。
「はぁ、はぁ」
息も整わないうちに今度は信長自身の熱が宛てがわれた。
いつの間にか信長も着ていた夜着を脱ぎ2人とも生まれたばかりの状態になっていた。