第14章 ネコ 対 ヒナガラス

あ、やばいカモ、肩が震えてきた。
笑いが…

龍「も、もうやめたげて！！！旭さん泣いちゃう！」

『ふくっ…』

龍「って、香！お前！！我慢だ、我慢！！！」

ずずいっと龍が顔を近づけてくる。
それを見てまた吹き出しそうになるわたし。

龍「んな？！大地さーん！！香ツボ入りましたァ！！」

大「よし、任せろ」

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黒「なんか楽しそうだな、烏野」

夜「盛り上がってんね、あっち」

黒「つーか、香じゃね？なんかやらかしたか？」


犬虎「「…いいなぁ…」」


黒夜「「・・・・。」」