• テキストサイズ

【ハイキュー!!】とどけ、この想い

第13章 合宿 最終日



案の定、烏養さんは“俺に話じゃなかったんかい!”って言ってる。
わたしは手で拝むようにしてごめんなさいした。

直「ふはっお前ら面白いな…んんっ。うちにはマネージャーいないから、いつもは1番下の学年が交代でやってるけど、今回は各自っぽいな」

『なるほど…。あの、生意気だったら言ってください。』

直「ん?」

『せっかくの試合なのに、時間割くの勿体無いって思いませんか?』

直「え?まあ、そうだな。」

『じゃあ、わたし雑用やりますね。たくさん試合してもらいたいし!』

直「…へぇ、気がきくね。でもいいの?他の仕事は?」
/ 355ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp