• テキストサイズ

【ハイキュー!!】とどけ、この想い

第10章 合宿2日目


潔「おはようございます」

『潔子先輩おはようございます!』

潔「もうできちゃってるの?すごいね」

『あ!潔子先輩、味みてもらえますか?お味噌汁!うち仕様になってるから…』

器によそって飲んでもらう。

潔「おいしい!」

『!よかった!』

潔「…香ちゃん。うちに嫁に来ない?」

『え?!』

そんなやりとりをしてると、大地先輩とスガ先輩が起きてくる。

菅「清水がプロポーズしてる!」

澤「そんなに美味いのか?」

潔子先輩は静かに頷く。

潔「香ちゃんは渡さないからね」

菅「清水の口からそんな言葉がでるとは…」

わたしの口元が緩む。

『わー!わたし潔子先輩のお嫁さんになれるのか…!』

わたしの言葉を聞いてみんなが笑った。
/ 355ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp