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Love Situation

第7章 櫻井…!?


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手首を掴んでいた手は
いつの間にか私の手のひらを握っていて


学校とは反対の方向に歩き出した



「ちょっと待ってくださいよっ!
デートっ!?
聞いてない聞いてない!
てか、何でですか!

私はボクシングをやりたいんです!!」



一気に喋って若干酸欠←

翔「色々お詫びだよ
俺なりの償い!
俺とデート出来るなんて
予約1年待ちなんだからね?」












いや、興味ねぇし←



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