第6章 相葉…?
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「相葉先輩辛いんじゃないですか?」
無理すると本当に死ぬよ?
雅「なんで?(笑)」
「顔…赤いですよ?」
私の言葉を聞いたとたんに
赤みを増した
「無理しないでください!!命に関わりますから!!」
すぐにバンテージを緩めようとしたけど
相葉に止められた
雅「顔赤いのは疲れじゃないから!//
気にしないで!//」
否定してるけど赤みは引かないし…
「ダメです
安静にしまっ…」
雅「違うんだってば!//」
私の顔を見つめる
雅「が目の前にいるから顔赤くなるの!!//」
ん?
「え、それって…」
雅「あぁー!あぁー!
早く巻いてっ!!!///」
つまり、
私、汗臭い?
息止めてて赤いってことですか?(笑)