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Love Situation
第5章 優しさ
55
「ごめん!本当にごめんなさい!!」
窓から顔を突っ込んで必死に謝る
健「……もう、しょうがないな…
早く乗れ」
やっぱり優しい健二郎は30分待たされても
私を許してくれた
「うん!健二郎ありがとう!!」
車にすばやく乗る
健「でもさ、何で忘れてたの(笑)」
家に帰る途中尋ねられた
「あぁ…まぁ、この間話した
生徒会関係で色々ありまして…」
健「あ、生徒会まだ続けてたの?」
「んー…よくわかんない」
うん、本当に
今どうなっているのか
わからない(笑)
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