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Love Situation

第5章 優しさ


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「ごめん!本当にごめんなさい!!」


窓から顔を突っ込んで必死に謝る


健「……もう、しょうがないな…
早く乗れ」


やっぱり優しい健二郎は30分待たされても


私を許してくれた


「うん!健二郎ありがとう!!」


車にすばやく乗る




健「でもさ、何で忘れてたの(笑)」



家に帰る途中尋ねられた


「あぁ…まぁ、この間話した
生徒会関係で色々ありまして…」


健「あ、生徒会まだ続けてたの?」


「んー…よくわかんない」


うん、本当に
今どうなっているのか
わからない(笑)


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