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Love Situation
第3章 王子の謝罪
32
背筋が凍るのがわかった
少しビビりながら廊下に出た
「…なんですか?」
松本潤は私より背が高いから見下してるみたいに見てきて
恐かった
潤「いや…なんつーか、昨日は悪かったな、って…」
え?もしかして謝りに来たの?
潤「…////
あんまこっち見るな!!」
私が不思議そうに見ていると
いきなり慌てだした
「いや、別に」
潤「お前っ…俺様がかっこいいからって見とれてんじゃねぇよ///」
はい?(笑)
頭おかしいの?
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