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Love Situation

第17章 防衛戦


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リングに上がり
客席にお辞儀



"レイラ ウォーカー"


アメリカ出身の私の対戦相手


大門「あいつの癖が何だったか覚えてるか」

耳元で私に問う

目線はしっかりレイラを捕らえている



「ガードを下げるときがある」


大門「そうだ
そこを狙って一気に決めてこい」



相手のことは研究済み


どんなプレイが得意かも知ってるし

私のペースに持っていくだけ



カーン!!!!



第1ラウンド、開始


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