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Love Situation

第13章 決着


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千夏が気絶しているのを目の前にして我に返る



和「っ…」


二宮も唖然としている



二宮の顔を見た瞬間
終わったんだなと確信して
急に力が抜け
その場に座り込んだ


和「!!」


二宮が駆け寄る


「はぁ…二宮…恐かった…」


涙が溢れだす


和「安心しろ…もう大丈夫だから」


そういうと二宮は優しく抱き寄せてくれた



少し私のことを認めてくれた気がした


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