• テキストサイズ

Love Situation

第2章 王子との遭遇


12

潤「お前…」


何か言いたそうに口をパクパクしてる


「なんなの!?
やっぱりあんたたちなんて大っ嫌い!!!」



バタンっ!




すぐに生徒会室を出た


あんな5人のどこがいいんだっつーの!


きっと他の女子はあんなことされても嬉しいんだろうねっ!


やっと生徒会に女子が1人だけの理由がわかった


5人で玩具にしてるってことでしょ!?


最低!!!


早くあいつらと離れたくて
無我夢中で走った



/ 315ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp