第2章 王子との遭遇
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……どうやら勝ったのは5人目の王子
大野智(´・∀・`)っぽい
智「オイラからということで♪」
大野智はどんどん近づいてくる
「え…何?(汗)」
満面な笑みの大野に腕を掴まれ
近くにあったソファーに押し倒されたと思ったのもつかの間
う、馬乗り!?
「ちょっと!
何してるんですか!!」
智「んー
生徒会行事ってとこかな?」
和「生徒会行事ってww」
するといきなり首筋を舐められた
「…ひっΣ!?」
なかなか離してくれない
「…離して!…離してったらっ!!」
ゴスっ……!
生徒会室に鈍い音が響いた