• テキストサイズ

Love Situation

第2章 王子との遭遇


10

……どうやら勝ったのは5人目の王子
大野智(´・∀・`)っぽい


智「オイラからということで♪」


大野智はどんどん近づいてくる


「え…何?(汗)」


満面な笑みの大野に腕を掴まれ
近くにあったソファーに押し倒されたと思ったのもつかの間

う、馬乗り!?

「ちょっと!
何してるんですか!!」


智「んー
生徒会行事ってとこかな?」

和「生徒会行事ってww」


するといきなり首筋を舐められた


「…ひっΣ!?」


なかなか離してくれない

「…離して!…離してったらっ!!」



ゴスっ……!


生徒会室に鈍い音が響いた


/ 315ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp