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Love Situation

第8章 デート続編


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ガタンっ!


少し電車が揺れた


「わっ!」


後ろのおっさんが押してきてバランスを崩した


翔「おっと!…大丈夫?」


「あ、ごめんね?」

私は翔くんの胸にもたれ掛かってしまった



「…っ///」


予想以上に
しっかりと私を受け止めてくれる

筋肉があって


一瞬ドキっとした



翔「電車って大変だな」


眉毛を下げて笑う翔くん

「うん、そうだねっ///」


見た目とのギャップにドキドキしちゃったことに罪悪感…

嫌いなのに


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