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Love Situation
第8章 デート続編
101
ガタンっ!
少し電車が揺れた
「わっ!」
後ろのおっさんが押してきてバランスを崩した
翔「おっと!…大丈夫?」
「あ、ごめんね?」
私は翔くんの胸にもたれ掛かってしまった
「…っ///」
予想以上に
しっかりと私を受け止めてくれる
筋肉があって
一瞬ドキっとした
翔「電車って大変だな」
眉毛を下げて笑う翔くん
「うん、そうだねっ///」
見た目とのギャップにドキドキしちゃったことに罪悪感…
嫌いなのに
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