第3章 ポーカーフェイス?
櫻井side
にのは、感情をあまり表に出さない。もちろんバラエティー用には色々な表情を見せているが、本当の感情は滅多に出さない。ただ一つアイツのこと以外は…
~楽屋にて~
二宮「もー!ちょっと相葉さん!俺、ゲームしてんだから邪魔しないでくださいよ!」
…そのわりには顔ニヤけてますよー!
相葉「いいじゃん!久しぶりなんだからさー。」
二宮「…仕方ないですね」
…それ、仕方ないって顔じゃないですよー!
櫻井「もっと素直に甘えりゃいいのに(笑)」
松潤「相変わらず、相葉ちゃんに関しては、素直じゃねぇな(笑)」
大野「にのは、ツンデレだからな(笑)」
松潤とさとっさんも、苦笑いしながら二人のやり取りを見ていた。