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赤い【目】を持つ少女/ヒロアカ長編

第5章 オールマイト




激しい殴り合いでオールマイトの口から血が流れている

緑谷「(血を吐きながら…!!全力で…!!ただめったやたらに撃ち込んでるんじゃない!一発一発が全部!!100%以上の…!!)」

『(もうやめて……オールマイトまでいなくならないで……!)』

はいなくなった両親とオールマイトの姿を重ねていた

『(あなたまでいなくなったら私は……!!)』

オールマイト「ヒーローとは常にピンチをぶち壊していくもの!敵よ、こんな言葉を知ってるか!!?」


《Plus Ultra!!》


オールマイトは何度も何度も拳を脳無にぶつけ、USJから殴り飛ばした

黒霧は死柄木の元へ戻った

切島「…漫画かよ…ショック吸収をないことにしちまった…究極の脳筋だぜ。デタラメな力だ…再生も間にあわねぇ程のラッシュってことか…」

轟「(これがトップ…)」

爆豪「(プロの世界か…)」

オールマイト「やはり衰えた。全盛期なら5発も撃てば充分だったろうに…300発以上も撃ってしまった」

『オールマイト!!』

よかった……!でも時間が…!!

オールマイト「さてとヴィラン。お互い早めに決着つけたいね」

死柄木「チートが…!」


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