第3章 ついに会えた
今日から普通授業も入ってくる
しかし先生方の個性が強すぎて大変です
プレゼント・マイク「んじゃ次の英文のうち間違っているのは?おらエヴィバディヘンズアップ盛り上がれーー!!」
『(テンション…)』
そしてお昼はプロが作ってくれる一流の食事
そして午後からはヒーロー基礎学が始まる
オールマイト「わーたーしーがー!!」
緑谷「来っ…」
オールマイト「普通にドアから来た!!」
「オールマイトだ…!!すげえや本当に先生やってるんだな…!!!」
「銀時代のコスチュームだ……!画風違い過ぎて鳥肌が…」
オールマイト「ヒーロー基礎学!ヒーローの素地を作る為、様々な訓練を行う課目だ!!単位数も最も多いぞ。早速だが今日はコレ!!戦闘訓練!!」
爆豪「戦闘…!!」
緑谷「訓練……」
オールマイト「そしてそいつに伴って…こちら!!入学前に送ってもらった「個性届」と「要望」に沿ってあつらえた…コスチューム!!」
「「「「おおおおお!!」」」」
オールマイト「着替えたら順次グラウンド・β(ベータ)に集まるんだ!!」
「「「「はーい!!」」」」
『ひゃあー…』
麗日「どうしたん?」
『ちょっとスカート短かった…かも』
麗日「わぁ…!可愛いね、そのコスチューム!」
『あはは、ありがとう。お茶子ちゃんも可愛い♪』
麗日「私もサイズ小さかったかも…ぴちぴちだぁ…」
『目の保養だね』
麗日「え?」
着替え終わって集合場所へ
オールマイト「始めようか有精卵共!!!戦闘訓練のお時間だ!!!」
麗日「あ、デクくん!?かっこいいね!!地に足着いた感じ!」
『おぉ~!ホントだ!(本当にオールマイト好きなんだなぁ…。オールマイト意識してるコスチュームだぁ…)』
緑谷「麗日さん…!?さん…!?うおぉ…!!」
麗日「要望ちゃんと書けばよかったよ~。パツパツスーツんなった」
『私もスカート短かったよ』
「ヒーロー科最高」
緑谷「えぇ!?」
オールマイト「いいじゃないか皆。カッコイイぜ!!」
オールマイトは緑谷のコスチュームを見て吹きだした
飯田「先生!ここは入試の演習場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか!?」
『(飯田くんだったんだ…ロボットアニメに出てきそう……)』