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私は変態な貴方に愛されたくはないっ‼︎(完)
第15章 どうして私は……
〜教室〜
あの後、私は一足先に教室に戻り、自分の席に着いた。
……と同時にチャイムが鳴った。
神原秋人も私が戻ってきた数秒後に教室に戻ってきた。
「……」
チャイムが鳴った後、私は自分の席で神原秋人とした話を思い出しながら窓の外を眺めていた。
そんなことをしてたらいつの間にか朝のHRも授業も終わっていて、気が付けば放課後になっていた。
そして、その日の放課後……
私は何故か保健室のベッドで目を覚ました。
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