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私は変態な貴方に愛されたくはないっ‼︎(完)

第34章 <答え>と<結果>は全て明日に出る。


俺は屋上で考え、出した<答え>を胸に家に帰り、美月に、『明日、話があるから放課後、屋上にきてくれ』と伝えた。

すると美月は、『……わかったわ』と、返事をして自分の部屋に行ってしまった。

(あの様子からすると話の内容が何なのかについては察しているみたいだな……)

「あとは華菜、だな……」

俺は呟き、自室に向かって歩きながら携帯を操作し、電話帳を呼び出し、華菜に電話をかける。

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