• テキストサイズ

SUNNY DAYs(進撃の巨人 高校生パロディ)

第1章 「アイス」(女子三人でエレンの家に突撃する話)


「あ、アイス。ふーん、サシャも気が利くところがあるんだな」

さっきの騒ぎで、すっかり冷凍庫に入れるの忘れてた。

「ああ、どうぞ。あげますよ。食べてください」

すっかり食欲の失せたサシャはジャンに袋ごと渡した。

「って!!!全部溶けてんじゃねえか!」

渡された瞬間、違和感を感じサシャの頭に思いっきりチョップを食らわせる。

「いたい!何するんですか!ちゃんとさっきまでは固体でしたよ」

「固体のまま渡してくれよ、食えるうちに!」

「ちゃんと10分前まで固体でしたってば」

「ああああああ!!もういいわ!冷凍庫にぶち込めばそれでいいわ!!あはははははh」

と言いながらバーーン!とエレン家の冷凍庫に袋ごと突っ込んだ。

「ジャン!止めろ、壊れるだろ!!」





その後、男子みんなでおいしく食べたそうです。





…延々と書けそうなので、とりあえず終わり。つづく。












ATOGAKI

ジャン書くのがすごく楽しかった。

ツッコミのうまさはコニーと二大巨塔だと思われ

エレンの部屋に、ライナーとベルトルトもいたんですが、出せなかった…。ごめんよ、二人とも…
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp