第145章 涙色の答案用紙(9)天音ちゃんside
ファン様、読者様、皆様。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。そして、切ない想いをお届けしてしまったこと……本当に申し訳ありませんでした。
それにも関わらず温かい目で、ここまで読んで下さったことに感謝を伝える術をまだまだ、未熟な私ではお伝え出来ないかもしれませんが……本当に皆様の温かいお心で、私はこうやって作品を書き続けることが出来ています。本当にありがとうございます。
あえて、今回は天音ちゃんsideを執筆させて頂き少しでもこの先の「今」の背景をお伝え出来ればと…。
それぞれに抱く「今」
この作品はまさに「青春、青さ」をテーマにさせて頂いております。
「今」とは、いつなのか。
過去なのか、現在なのか、未来なのか……。上手くお伝え出来るか少し不安もありますが、皆様に色々な愛をお伝え出来ればと日々、思っています。
私は文章能力が自分でも拙いのを自覚して、どうしても視点での作品になってしまうのですが、家康様やひまりちゃんが目の前にいるような…感情を移入して頂けたら、本当に嬉しく思います。
切ない中に込められた家康様の「愛」
他の武将様やオリキャラの「愛」
その先にある素敵な「愛」を沢山
皆様にお届け出来ますように……。
そしてこんな私に拍手、栞、温かい目、励み、優しさ、お気持ち、届けて下さる皆様。本当に大好きでございます!ありがとうございます。
苺まるけより