第109章 『bodytouch??』妄想編※R18
一緒に潜り込んだベッド……
胸に擦り寄るのに耐えきれず……
「雷が気にならない方法。教えて欲しい?」
半分ぐらい寝惚けたひまりは、欠伸を一つ。まるで、何されるかわかったように……
「う、……ん。教えて」
薄っすら瞳を開けそう言った後、キスをして欲しそうに瞼を閉じる。
俺はすぐさま啄ばむように唇を重ね、ひまりの気が変わらない内に、隙間に舌をねじ込ませ……
「……んっ」
激しく求めると、布団の中で絡まった足がもぞもぞ、動くのに気づく。
「……雷、怖くなくなった?」
「ま、だ……ちょっと、怖い」
「なら、気にならなく……させてあげる」
下着を付けてないキャミをズラせば、ふっくらとした胸が溢れるように、露わになる。まだ何にもしてないのに、立ち上がった先端を口に咥えると、
「あぁ…っ……」
腰をくねらせて、たちまち嬌声を上げ絡めた足で固くなり始めた俺のモノを刺激しながら自分の股を擦る……
「まだ、怖い?」
返事がないのをいい事に、俺は短パンの中に手を滑り込ませ……しっとり湿り気を帯びたショーツを撫で上げ、隙間から指を忍び込ませると……
くぷっ。
ぬるぬると愛液が秘部から溢れ、すんなり俺の指を飲み込んでいく……