• テキストサイズ

恋愛診察2

第10章 1月


一月七日。
ついに私なりのお正月がやってきました!

今日も我が家でご飯。
嵐さんと、知恵ちゃんと・・・・・・加藤さん!?


そう。
なぜかあの、紅白歌合戦の紅組司会者、
女優さんの加藤紗江さんがおられます。

「本物だー」
「初めまして、加藤です」
「知ってますーー!」
「ありがとうございます」

クスリと笑った姿も素敵です!
本物の加藤紗江さんが目の前に!

「あお、わかってるの?」
「え?」

私と準備を手伝ってくれてる知恵ちゃんが
目を細めた。

「言っておくけど、嵐さんと知り合いってすごいのよ?一般人が」
「う、ん」
「おまけに夫婦なんて」
「そうだよね」

私たちを待ってる皆さん。
見てると、和也君と目があった。

ん?と可愛く首を傾げるその人との
毎日が当たり前に感じ始めてます。


「感謝します!知恵ちゃん」
「あのね~・・・うーん。まあいっか」



/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp