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告白【気象系BL】

第14章 告白14 思い出の場所


18歳で 嵐の最年長で
ジャンケンでリーダーにもなって

どれだけ重かったろう って
翔くんは大野さんを 労る

でも 翔くんだって
一緒に重荷を背負ってたでしょう?

潤「翔くんのそういうとこも好きなんだろうなぁ」
翔「え 松潤 俺の事好きなの?」
潤「違うよ(笑) いや 好きだけど 大野さんの好きとは違う好き」
翔「同じでも困るわ あの人以外受け入れる気が無い(笑)」

わかってるけど
改めて言われると ちょっと凹む

大野さんほどじゃないけど
それこそ昔は ホントに翔くんが大好きで
四六時中 金魚のふんみたいにくっついてた

翔「いよいよ明日かぁ」
潤「そうだね 翔くんヘリ大丈夫?」
翔「下見なきゃ大丈夫だよ みんなも一緒だし」
潤「この写真流したらみんな泣くかな(笑)」
翔「俺でも泣きそうだからな ちゃんと歌えるかが不安だよ」

嵐になってから撮った いろいろな写真
それこそオフショットのものまである

ファンのみんなも
懐かしい!って喜んでくれるような写真を選んで
みんなで15周年を祝いたい

でも 大野さんがあんなになるなんて
俺も ましてや翔くんも思わなかった


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