第13章 告白13 男の本能
ニ「おじさんは翔さんを抱きたい?」
智「無い この先はわかんねーけど」
相「わかんないの?」
智「翔くんすげー可愛い時あんだよ そういうの見てるともしかしてっては思う」
相「わかるわかる!可愛い時あるよね!」
ニ「相葉さんは声のトーン落として いくら個室でも漏れますよ」
相「ごめんなさい」
ニ「まぁ あなた方の事ですからあなた方で話し合うのが1番いいとは思いますけど」
そうなんだよな
いくら事情を知ってるメンバーとは言え
こんな話を聞かせるのはやっぱり多少申し訳ない
抱くか抱かれるかはおいといて
おいらの今の不安とか
ちゃんと話しておいた方がいいんだろうな
翔くんの事だから
おいらの不安も感じ取ってるかもしれないし
ニ「ま 結果ただのノロケですよね」
智「ちげーよ」
相「違くないよ!ラブラブの話だもん!」
ニ「だから声が大きいって」
有り難いな ホントに
あ もしかして
翔くんが松潤ちに行ってるのって
もしかしておいらの事で?
智「今度ちゃんと話してみる」
ニ「そうして下さい 翔さんならわかってくれますよ おじさんのその不安」
智「ん ありがとな」