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幼馴染は可愛い系

第3章 バレー部のマネージャーになりました


恵理は教室に戻っり午後の授業を受けあっというまに放課後になった

雫「恵理、帰ろー!」
恵理『ごめん!ちょっと放課後用事あるから先に帰ってて!』
雫「そうなの?分かった!じゃあ、また月曜にね!」
恵理『うん。バイバイ〜』

恵理は雫と別れ体育館へ向かった

バーン キュ

恵理『えっと…男子バレーはここかなぁ…』チラ
道宮「綾!そっち行った!」
綾「うん!キャ」バン
道宮「大丈夫!?」
綾「うん。ごめん!」
恵理『あの…ボールどうぞ』
道宮「え?あ!ありがとう!「可愛い子…」」
恵理『あのー…男子バレー部ってここじゃないんですか?』
道宮「え?あぁ、男子バレーなら第1体育館だよ。ここは女子バレー部が使ってるの」
恵理「え?そうなんですか。間違えちゃったか」
道宮「もしかして1年生?なら案内するから!」
恵理「え!でも部活中じゃ…』
道宮「いいからいいから!「澤村に会えるし!」みんな、練習続けてー!ちょっと出てくるから」
女子バレー「はーい!」
恵理『ありがとうございます』ニコ

恵理は道宮に第1体育館まで送ってもらった

道宮「ここだよ!」
恵理『ありがとうございます!えっと…』
道宮「あ、私は道宮結!えっと貴方は?」
恵理「1年の萩野恵理です」
道宮「え!萩野恵理ちゃん!もしかして…田中の幼馴染?」
恵理『はい。よく知ってますね』
道宮「澤村達がお昼休みに言ってたから…『そっか…この子が恵理ちゃんかぁ…勝てる気しないよぉー…』」

2人が入り口で話していると澤村がやってきた

澤村「あれ、道宮何して…え…恵理!」

恵理『あ…澤村先輩』
道宮「澤村!恵理ちゃんを男子バレー部の体育館に送ってきたんだ!」
澤村「そうなの?サンキュ道宮」
道宮「え、うん。じゃあ私はこれで。じゃね恵理ちゃん!」
恵理『あ、はい!道宮先輩ありがとうございます😊』

道宮は体育館に戻った

澤村『恵理、そのメール読んでくれたか?」
恵理『はい…返事しようとしたんですが龍の勉強みてたので返事出来なくって、すみません!あの見学してもいいですか?』
澤村「あぁ、別に気にしてないから大丈夫だ。見学ならいいよ」
恵理『ありがとうございます✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。』
澤村「クス...『可愛いなぁ…』」
恵理『? 澤村先輩どうかしました?』
澤村「いや、何でもない!さて行こうか」




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