第3章 バレー部のマネージャーになりました
恵理が屋上についたら龍之介達が準備をして待っていた
田中「恵理来たな!始めようぜ!」
西谷「おー!恵理!」
縁下「じゃあ始めようか」
恵理『では、始めますか』
縁下、西谷、田中、恵理の順に座り4人は勉強を始めた
恵理『龍之介、そこ違う!thatじゃなくってtheだよ!』
田中「え!マジ…」
恵理『人の話をちゃんと聞けハゲ💢』
田中「恵理テメェー!俺はハゲじゃねぇー!」
恵理『黙ってやれ(黒笑)』
田中「は、はい!Σ(゚д゚lll)ビク」
縁下「…ε-(´∀`; )『田中ぎビビってる。さすが幼馴染って言ったところか』」
西谷「恵理、お前頭いいなぁ!」
恵理『そうですかね?まぁ、このハゲよりは勉強好きですから』
田中「俺はハゲじゃねぇーって言ってんだろ!」
恵理『龍うるさい。問題早く解け。後、終わるまで話しかけんな。分かった?┌(┌#^ω^)┐オコォ...』ニコ
田中「は、はい!かしこまりました(((;ꏿöꏿ;)))」
西谷「よし!龍が頑張ってやるんだ俺もやるかぁ!うぉぉぉ!
田中はビビりながら問題を解き始めた
それを見て続くように西谷も問題を解き始めた
2人が解いて居る間、邪魔にならないように恵理と縁下は少し離れて座った
恵理『全く…最初っから勉強すればいいのに』
縁下「ハハ…確かになぁー」
恵理『縁下先輩に迷惑かけてるみたいで、すみません』
縁下「え?別に迷惑とかないよ。2人は単細胞だけど1年にも2人はいるから。」
恵理『楽しい部活時間でいいですね。疲れそうだけど』
縁下「ハハ、確かに!」
2人が話していると誰かの携帯が鳴った
ピロリンピロリン〜〜🎵
縁下「ん?携帯なってるが…俺のじゃないなぁ…」
恵理『あ、私です!メールが4件来てる。あ、澤村先輩と…「げぇ!及川さんから3件も…」」
縁下「大地さんといつの間に番号交換したの?後、なぜ嫌な顔してるの恵理?」
恵理『澤村先輩とはさっき交換したんです。先輩からメールは嬉しいですが後の3件はチャラ男先輩何で不愉快になりました』
縁下「そうなのか?『チャラ男?』」
恵理『はい。えっと澤村先輩からのメールなんだろう?ん?マネージャーかぁ…「マネになったら部活中は一緒に居られるんだよね』
縁下「え?大地さんからマネージャーにさそわれたの?」
恵理『はい。んー。マネやろうかなぁ…』
恵理は迷っていた