• テキストサイズ

【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第2章 スポーツ男子とワタシ




学校から
自宅までの歩き慣れた道。


あれ?
こんなに近かったっけ?


なんて思う位、
あっという間に着いてしまって
その間、
お互い一言も発してない……と思う。


胸をグッとしてたから
下着がギュッとなって
何だか先端を弄られてるみたいで
お腹の奥が
ゾクゾクしてた。


私、 変態なのかなって……。


胸が揺れる度に
漏れそうになる声を我慢して
鉄朗の腕に
必死に掴まってた。


私の暮らすアパートの前で
お互い立ち止まる。


「あり、がと……」


ヤバッ、
今、声裏返って無かった?


/ 234ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp