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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第2章 スポーツ男子とワタシ




指を動かす度に、
ヒカリの中がキュッと締まる。


声を漏らさないように
口を手で覆い隠しているが
厭らしい吐息が漏れている。


奥の方、
ザラつくソコを擦りあげると


「んんっ!!」


と漏らし果ててしまった。


俺の肩にもたれ掛かるヒカリ、
ハァハァと肩で息をしている。



「学校でも、スゲェイキっぷりだな……」
「んっ……ばかぁ……」


トンっと
力無いパンチが
俺の胸に1発放たれた。


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