• テキストサイズ

【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第2章 スポーツ男子とワタシ




しばらくキスをすると
ヒカリはあのトロンとした顔で
俺を見ている。


「研磨の前で、こんな事してもいいのか……?」


耳元で囁くと
ヒカリは小さく震えた。


「ココ、学校……」


耳まで真っ赤にして
小さな声で囁くヒカリが
愛おしくて再びキスをした。


口を離したヒカリは
あまりにも妖艶で
ここが学校だとか
誰かに見られるかもとか
そんな事考えられる理性は
一瞬で吹っ飛んでしまった。



/ 234ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp