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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第1章 クロ猫彼氏とワタシ




私の唾液なのか
それとも鉄朗のガマン汁なのか
鉄朗のソレは二つが混ざりあって
ベタベタになっている。


「なぁ、そのまま……咥えてくんね……?」


肩で息をしながら
鉄朗が言う。


コレを……
咥える……?


「え? これ……全部入れたら、私窒息するよ……?」
「いや、入るとこまで……無理しなくていいから……なっ?」


そう言ってまた、
頭をワシャっとされる。


鉄朗はズルイ。
頭撫でれば
全て上手くいくなんて
思うなよ!!

私が死んでも知らないからな!!

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