• テキストサイズ

ごちゃまぜの短編集!

第6章 《裏》理性がない【ジェノス】(ワンパンマン)


戻っている途中で駆動騎士さんと金属バットさんに会えたので、皆さんと一緒に戻ることになりました!


金属バット「ふぁぁ……。」


童帝「金属バットさん、寝不足ですか?」


金属バット「あぁ…。そーみてーだ。
……っつ、腕怪我してたんだ…。」


駆動騎士「無茶をしたな、金属バット。」


童帝「すみませんが、今僕消毒剤持ってないんですよねー。」


「あ、私がやります…!」


そう言って傷を回復魔法で治した。


金属バット「おぉ、ありがとうな。」

金属バットさんはわしゃわしゃと撫でてくれた。


「…っっ!」
頭を撫でられる事はそんなに無いので、照れてしまう。


童帝「さんは純粋ですね。」


「…え?」


童帝「いや、こっちの話です。」

そう話していると、既に協会本部前に着いていた。


駆動騎士「さ、早く戻るぞ。」


「はい………!!?」


童帝「さん?」


「きゃぁぁぁぁぁぁっ!!!来ないでぇぇぇっ!!」

私はその場に踞った。


金属バット「!?ど、どうした」


童帝「あ、蜂……。」


金属バット「あ゛ぁ?蜂だぁ?」


童帝「さんは虫が駄目なんです。」


金属バット「おらよ。」

そう言って金属バットさんは蜂を潰した。
/ 60ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp